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ニナ リッチ レールデュタン オーデパルファム
ETERNAL PRESENT
歴史はロベルト・リッチの本能的な繊細さ、そして新しい時代のスピリットを描こうとする彼の欲望を語ります。彼は時代が変わっていると感じて、ライトなフローラルのフレグランスが、新しい女性を反映したフレグランスのビジョンを表現していると感じました。
レールデュタンは空気のようなフレグランスとして誕生しました。その特徴はそのクラッシックで個性的な香りの構成と、ユニークなデザインです。
メゾン ニナ リッチの挑戦はこのフレグランスの中にそんな変化を創作することでした。これがレールデュタンをすべてのコレクションの中でも最も複雑にしている要素です。レールデュタンというネーミングはこのフレグランスの多くの成功の理由の一つであり、それはフランス語で日常的に使われる、モダンなエッセンスを表現した自然な言葉なのです。
THE COUNTLESS LIVES OF THE BEAUTIFUL
全てに、その独自のストーリーが完璧な喩えで連なっているレールデュタン。このフレグランスは太陽の形で誕生しました。それはロベルト・リッチが戦後に伝えたかった自由への新たな発見と広大な感覚を示唆しています。
彼の周りのアーティストのグループが結実し、このアイデアをもたらしました。カタロニアの彫刻家、ジョアン レバルがクリスタルのボトルをデザインし、マーク ラリックは彼の知識と熟練をもってクリスタルのボトルが実現できました。レールデュタンは雄大な太陽の姿で誕生しました。それはプレシャスな香りのように寛容でそして永遠を感じさせました。このフローラルで、空気のようで明るいフレグランスは香水の歴史に、スパイシーフローラルのカテゴリーを作ったのです。フレグランスの変化の精神は激変を宿命づけられました。レールデュタンは最終のデザインに行き着くまで、連続した変化を経たのです。リッチの創造性は、レールデュタンの最終のデザインを予想されはじめたイメージへ到達しました。1948年のラウンド形は1951年に翼で舞い降りてくる二羽の鳩が施された王冠を施した、細身の女性の体の曲線で調和のとれた形に変化しました。叙述的な彫刻のように、この新しいフォルムはロバートリッチの創作へ捧げた純粋と自由への集大成となりました。
DRESSED IN CRYSTAL
「レールデュタンにはその強い個性に与える小さな奇跡が入っているのです。」 ロベルト・リッチ1951
ラリックは本物の技術を使ってボトルのボディの輝きと、鳩のマットなテクスチャーを組み合わせたクリスタルを作ったのです。明暗法のスケッチのように、確かなものと一過性のものの両方のようでした。これを成功させるために、彼はアルザスにあるウイジェン–サー–モダーの工場に行き、この新しい形に没頭しました。その結果が空に広がる現代的な彫刻なのです。それは確実にメゾン ニナ リッチが得た最も完璧で驚きの結果のひとつとなったのです。何十年の間、 小さなボトルに二羽の鳩をつけることの技術的な問題もそれを阻む事はありませんでした。そして1970年代には、ラリックの研究が今ではクリスタルコレクションにも登場する不朽のデザインとなった二羽の鳩がついたミニチュアボトルを完成させたのです。その紛れもない美は1999年に20世紀最高のクリスタルボトルとしての認知をされ、ミニチュアバージョンも時間をかけて作られました。
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PARISIAN TIME
「私が香りを作る時、自分の想像で“感じる”ことから始まります。作曲家達が夢の中で曲を“聞いている”ように。」ロベルト・リッチ1986
レールデュタンは、長い戦争のギャップのあと、半年ごとにサロンが行うファッションショーの慣習を喜ぶことができるようになったパリで誕生しました。クリエイターのイノベーションはこれらのデザインの殿堂で再び発表されることになったのです。常に変化し、進化していく雰囲気の中で、レールデュタンは誕生しました。創造的な感性、もしくは強烈に、そして常に何千ともいえる美の表現の探索の象徴として、コンパスの針のように、現代の真の方向を示す常に魅力的なパリが反映されているのです。

ARTISTIC TIME
レールデュタンは、心機一転し クール・ジョアのミューズよりもっと若い女性にインスパイアされました。1949年、ロベルト・リッチはジョアン・レバルへ“La Jeune Fille à La Colombe”(鳩と少女)という彫刻を依頼しました。彼女は若く、その思春期の少女のような顔に鳩がキスをしています。リッチの娘がモデルを務め、それが記憶に残るレールデュタンのボトルが生まれる源となったのです。純粋なアイデアと鳩が、後に語られる女性らしさを描写した作品となりました。
そしてもう再度、芸術家達はプロジェクトを彩りはじめました。クリスチャン・ベラールは1951年に新しく作られた外箱のパッケージデザインとイラストに携わりました。アフロディーテの永遠の友の鳩が女性らしさと永遠の若さのシンボルとして、これらのクリエーションに登場します。象徴の世界はそれぞれのフレグランスのボックスのデザインに使われた色にも反映されています。白は1948年の「太陽」のボトルに「永遠」のシンボルを讃える太陽の光の意味をこめ、1951年バージョンには黄色とゴールドが使われました。
In the studio
レールデュタンが放つ芸術的な個性は、アイデアや創造性の本質を共有する20世紀の偉大な芸術家達のワークショップからインスパイアされています。レールデュタンのためにデイビッド・ハミルトンは20年間、フレグランスの広告キャンペーンを手がけ、アンディ・ウォーホールは50年代にウインドウディスプレイをクリエイトしていました。そして、90年代には彫刻家セザールが彼を有名にしたアッサンブラージュの技法でフレグランスの独自な解釈を作り出しました。それは黄色とゴールドの鳩を一緒にすることでした。まさに現代的なノートを持ったフレグランスの方向性を示唆した象徴です。
L’ AIR DU TEMPS
素材:カーネーション、ジャスミン、センティフォリアローズ、ガーデニア、ヴァイオレット、アイリス、サンダルウッド
香調:スパイシーフローラル
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A TRIBUTE TO FLOWERS
「レールデュタンには小さな奇跡が入っています。」この言葉でロベルト・リッチは体験を語ります。レールデュタンのフローラルには伝統的な調香の全てが含まれています。しかし、全く違うもののようにも感じます。これが伝統とモダンなスタイルの間にあるクラッシックになるであろうというものなのです。そのコンポジションは花々へのトリビュートです。特に、花々同士の関係が個性的で香りが比類なき不思議な魔力となるのです。フレグランスは自然にインスパイアされていますが、自然ではありません。なぜなら美を讃えようとする人間の意思の結果なのですから。レールデュタンは調和する自然と、人間の繊細さの巧妙なコンビネーションから生まれたのです。フランシス ファブロンは、そのコンポジションをつくりだした、グラース出身のマスター調香師でした。当時 、150種類もの素材を使う事が一般的だった時代に、30種類だけを使っただけで生まれた花々の濃厚さは、とても洗練された調香でした。

SPICY FLORAL
カーネーションがレールデュタンの色鮮やかな香りの構成を表現しています。この豊かなフローラルブーケは、天然の素材と合成の素材がミックスされることで作られたのです。シャープなフレッシュさを持つカーネーションは、フレグランスに特徴的なノートを与えています。それがフレグランスをフローラルスパイシーな香調を創り出し、レールデュタンが「ラグジュアリーな香水」の基準となった所以なのです。ファブロンによるとサルチル酸ベンジルが個性的な構成のキーになっていると言います。「いつもは庭の花壇で咲いているカーネーションを使っていました。それを作り出す為に、それまで使われたことのなかった新しい素材のサルチル酸ベンジルを使ったのです。それはジャスミンや、ローズの香りをソフトにしながらも、主要な香りを消さずに、さらに純粋なカーネーションのノートを与えました。その上、サルチル酸ベンジルなら豊富に使う事ができたのです。」天然素材と、合成素材をミックスするという、この創造的な方法で、レールデュタンはその特別な香りを得たのです。さらに、「現代の調香の基盤を築いたのです。」とジボダン社の調香学校のディレクター、ジャン ギシャールは語っています。
「スパイシーなノートはクローブから抽出される“オイゲノール”と呼ばれる製品のおかげで得られています。人はレールデュタンを語る時、カーネーションの香りについて言われることがありますが、この香りの主はこのオイゲノールからきているのです。天然と合成の要素をミックスして得られたクリエーションは本当に斬新だったのです。」と、ジャン ギシャールは当時を振り返って言います。この素材のクオリティはその個性的な特徴のひとつなのです。そして現代的で明るさと輝きを持つ香りと特徴づけられている、ローズや、アイリス、ジャスミン、そしてサンダルウッドなどの天然のエッセンスを強調して融合させています。「それは時代を超越したスピリットを持つ現代のフレグランスのはじまりであったことに間違いありません。」と語るのはシムライズ社のシニア調香師イヴリン ブーランジェです。「レールデュタンは私達がすぐにわかるパイオニアのような香りでした。ターナーの絵のような深みがあり、抽象的で情緒的、比喩的な表現を持っています。」

「フレグランスは生きているプロダクトであり、最大90種類もの素材がミックスされた絶妙な構成をもったファッションのようなものです。時には、いとも簡単に発見できるときがあります。まさにそれがレールデュタンでした。しかし一般的には答えを見出すには、多くの年数と何百回ものテストを通して見つかるのです。」─ロベルト・リッチ1986

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商 品 名 単 価
ニナ リッチ
レールデュタン オーデパルファム  100mL
本体 14,600円
インターモード川辺オンラインショップでご購入 香水専門店「フレグランス・アベニュー」でご購入
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